■癌になったら知りたいこと
癌(Cancer)とは一般的には悪性腫瘍の総称を指します。
腫瘍が身体のどこかに発生すると他の組織に浸潤したり、原発病変とは違う場所に突然発生するなどの転移を繰り返す症状で、次第に身体全体に広がり死をもたらす人間や動物にとって最も恐るべき病と言っても過言ではないでしょう。
癌(Cancer)は古代ギリシアの医師ヒポクラテスが、乳癌の腫瘍が蟹のように見えたことから、蟹座の(Cancer)から名前を取り名付けたと伝わるほど、歴史が古い病気です。
現在、癌という病は日本人の死因の30%を占めています。
そして男性は肺癌、胃癌、肝臓癌、大腸癌の順位で死亡、女性は大腸癌、胃癌、肺癌、肝臓癌、乳癌の順位で死亡者が増加しています。
毎年32万人を超える人が亡くなっていると言われる癌は年々増加しています。
WHO(世界保健機関)によると禁煙、健康的でバランスの良い食生活、運動習慣によって40%は予防可能とされています。
がん予防10ケ条と呼ばれる、世界がん研究基金とアメリカがん研究協会により報告された予防法や、定期的な検診の必要性を知り、またもし自分や大切な家族が癌になった場合に備えて、癌の種類や治療方法等様々な知識を身に付けましょう。