癌の種類についてご紹介いたします。

■癌の種類

癌は、正確には上皮細胞由来の悪性腫瘍の場合は「癌種」と呼び、癌の漢字を使い、疾病名は「がん」のひらがなを使います。
癌の種類は様々で、成人の場合に見られる癌としては、血液や骨髄の癌として白血病やリンパ腫、多発性骨髄腫等、また脳にできる脳腫瘍、女性特有の子宮体がん、子宮頚がん、卵巣癌、女性のみならず最近男性にも見られる乳癌、そして胃癌、食道癌、大腸癌、肝癌、胆嚢癌、膵臓がん、虫垂癌、腎臓がん、肺癌、膀胱癌、前立腺癌等があります。
また、口の中の舌や歯肉等にできる癌である口腔癌、副鼻腔癌、甲状腺癌、皮膚癌など、身体中に癌が出来ない場所はないのではないかと思われるくらい多くの種類があります。
また新生児や乳幼児にも発生するがんもあり、進行も速いようです。
新生児〜乳幼児のがんの発生は、生後一年以内がピークで、神経芽細胞腫と呼ばれる悪性腫瘍が最も多く、白血病、中枢神経がん、と続きます。
またウィルムス腫瘍や生殖細胞がん、リンパ腫等のがんも新生児や乳幼児のがんとして挙げられています。
このように癌は細胞の変化によって発生し、近くの部位に浸潤したり、まったく離れた場所に転位したりするので、常に動いている心臓を除いては、身体の至る所に見られます。
そしてその発病した部分や種類によって、症状や治療方法もそれぞれ異なってきます。

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